A. 発酵食品を食べる習慣づけで、太りにくいからだに。
発酵食品には、食べたものをエネルギーに変える働き(=代謝)を上げるビタミンB群や、脂肪をたまりにくくさせる効果がある必須アミノ酸などが多く含まれます。また、ヨーグルトやキムチなどに含まれる乳酸菌や、納豆をつくる納豆菌には、体内の善玉菌を助けて腸内環境を整える作用があるといわれています。
発酵食品を食べる習慣をつけることで食生活が改善し、その結果として、長い目で見ると健康的なダイエットにつながることが期待できます。
ただし「発酵食品だけしか食べないダイエット」のような、過激で偏った発酵食品の摂り方は厳禁です。さまざまな種類の発酵食品を継続的に食べるようにしましょう。発酵食品以外にも、食事全体のバランスやカロリーを考えるのが大切なのは言うまでもありません。もちろん食事以外にも、十分な睡眠や適度な運動も忘れずに!
※記載内容は特定の商品または発酵食品についての効果効能を保証するものではありません。