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菌活女子

神楽坂発酵美人堂店主 清水紫織さんインタビュー1 私が発酵食品にはまった理由とは…。

2018.5.22

発酵食品の魅力にはまり、発酵食品専門の料理教室を主宰する、神楽坂発酵美人堂の店主・清水紫織さん。清水さんを虜にした発酵食品の魅力について伺いました。

清水紫織(神楽坂発酵美人堂店主)

発酵食品で腸内環境を整えることで、体の中から健康で輝ける美人になりましょうと言うメッセージを込め、神楽坂発酵美人堂を2013年にオープン。発酵食品の仕込み方講座を開催。より発酵の知識を深めようと、東京農業大学の醸造科に入学し、現在も勉強中。
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アレルギーが発症し、腸内環境を整える食事に。

私は20歳の時に突然アレルギーが発症し、どうしたらよいかと悩んだ結果、腸内環境を整えるのがいいのではないか…と思い、食事を変更したのです。その時に、腸内環境を整えるのによいと言われていた、発酵食品に出会ったのです。最初に出会ったのは「味噌」でした。料理教室に習いに行った訳でもなく、なんとなく味噌を作ってみよう…と思って自家製味噌を作ったのが発酵食品にはまったきっかけです。見よう見まねで作ってみたら、これが意外にもちゃんと味噌になっていて、香りが高い上に、うま味が詰まっていて美味しくて感動したんです。しかし、味噌の正しい作り方を知りたく、いろいろと探していたら、発酵王子と呼ばれている伏木暢顕先生に出会ったんです。それから、伏木先生の発酵食品に対する独特な考え方なども面白いと思い始め、より発酵食品にはまっていきました。
発酵食品を食べるようになってから、アレルギーは出なくなりましたね。発酵食品がアレルギーを治すということではないとは思いますが、改善することはできるのではないかと、私は思っています。生活を見直し、添加物を摂らないように、そして野菜を多く摂ろうと食べ物を変えるなど、意識が変わり、自分の体のことにも興味を持ち始めたのが大きな変化でしたね。

発酵食品仕込み教室・神楽坂発酵美人堂オープンへ。

そして、私の周りにアトピーのお子さんや、病気がちなお母さんなど、体が弱い方が多かったので、自分が発酵食品を取り入れた経験を、多くの方に伝えたいという思いが出てきたため、発酵食品の教室・神楽坂発酵美人堂をオープンさせました。
味噌やぬか漬け、甘酒などの発酵食品は美味しいという思いがあります。また、これらは全て和食であることも含め、日本の文化でもあるので、教室に立つときには和服を着ています

さらなる発酵食品の知識を高めるため大学へ。

麹を作る職人の技などを伝えることも大切ですが、新しいことも生み出していかなければならないと思っていて、文化の大切さを伝えた上で、新たに文化を育てていかなければいけないとも思っています。今後は、発酵食品+ワインなどの組み合わせなど、ジャンルにこだわらず、発酵食品へアプローチしたいと思っています。 健康法についてネットなどでもたくさんの情報があふれている中で、どれが本当なのかが分からないと思うんです。ですから、学問として俯瞰で客観的に事実を知るべきだと考え、日本で唯一、発酵食品について学べる醸造科のある東京農業大学への入学を決めました。大学の授業で得たものを自分なりに解釈して、オリジナルのレシピの考案などで発信したいと考えています。

…今後の清水さんの活動に目が離せませんね。

 

※記載内容は、取材対象者及び筆者の個人的な見解であり、特定の商品または発酵食品についての効果効用を保証するものではありません。

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